日経平均

2017年末から2018年初のビットコインの下落と日経225の比較

 

2017年末から2018年初のビットコインの下落と日経225の比較をしてみました。

2017年末からのビットコインの下落は、約60日で、その時の価格に対して70%強、それに対しての日経平均の下落は、ビットコインが下落を始めて、45日ほどたってから始まり、約62日(土日含む)かけて、16%弱。

直近、2021年4月から5月にかけてのビットコインの下落は、約35日で50%くらいの下落、日経平均は最高値つけてから、すでに91日がたっていて、下落幅は、10%ほど。

比較するには、多少の違いがありますが、まだ、ここからビットコインが下がってくるようなことがあれば、2970000円、さらには、2000000円周辺まで、日経平均も26000円近くまで下げる可能性も見ておきたいと思います。